品質管理

お客さまのニーズを満たす商品を提供し、安心してご使用いただけるよう、6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・作法)活動が全ての土台であるという考え方のもと、品質改善に全社を挙げて取り組んでいます。

2022年度のCS活動方針

全社一丸となってZD(Zero Defects活動)を達成しよう

基本理念 利潤を追求する経済活動の中で、顧客満足を最大限に向上させる。
重点実施項目 ルールを必ず守る風土づくりに努め、ルール違反による流出不具合ゼロを達成する。また、現場の意見を吸い上げ環境改善に努める。

品質保証体制

CS活動方針に基づき、独自の品質マネジメントシステムを運用して、品質を保証しています。品質保証活動を推進するため、全社を統括する「本社CS委員会」を設置しています。年2回開催し、全社の活動状況の把握、品質に対して重大な影響を及ぼすリスク抽出を行い、全社の活動方針や重点実施項目等を審議・決定しています。各事業部では本社CS委員会が決定した活動方針のもと、取組み事項を決定します。工場ではそれらを考慮し、より具体的な取組みの策定や工場目標を決め、毎月開催する「工場CS委員会」で、品質活動状況の確認、不具合対策の評価を行い、品質改善を実施しています。

品質保証体制

品質パトロールの実施

  • 毎年、各事業部では事業部内の工場に対して、営業・製造部門を対象に品質パトロールを実施しています。他工場や本社品質保証部からの指摘で、改善活動がより強化されています。2022年度は前年に引き続き、新型コロナウイルス感染症への対応により一部実施方法を変更しましたが、ルールどおりの作業実施、作業環境および生産機械の点検状況、帳票類の記述等を重点的に確認しました。

  • 品質パトロールの様子

不具合未然防止の取組み

2022年度は主な取組みとして、直近で発生した手配誤り事例について、全社でケーススタディを実施し注意すべき点を認識することで再発防止を図りました。また、前年に発生した典型的な不具合は、忘れてはならない事例として全社に水平展開し、注意喚起をしています。随時、マニュアルの改訂や教育資料を作成し、若年層から熟練者まで幅広く教育を実施し、力量の向上を図りました。
また、計画的に設備更新や改造を行うことで品質の安定化につなげ、検査装置の導入や更新により多様な検査を実現することで、不具合防止に努めています。お客様から不具合の連絡があった場合は迅速に対応し、ご安心いただけるように、トレーサビリティシステムを充実させています。

購入先、外注先の品質強化

購入品(主に軟包装)についても、厳しい品質管理体制で安定供給に努めています。主要な購入先とは密に情報を共有し、不具合防止に取り組みました。