障がい者雇用の促進

誰もが働きやすい職場環境を整える中で、障がい者の雇用促進や職域拡大に積極的に取り組んでいます。2024年3月時点の障がい者雇用率は2.6%と法定雇用率を満たしています。
また、障がいに関する正しい理解のもと当事者意識をもって行動できる従業員を増やすため、「ユニバーサルマナー検定研修」を行っています。研修では、「障がいの定義」「声のかけ方」など、適切なサポートやコミュニケーション方法の基礎知識のほか、ケーススタディを通して実際に必要となる具体的なマインドとアクションを学んでいます。今後も障がいのある方がいきいきと長く活躍できる職場環境を整備していきます。