CM「ゆけ!包装研究部」に込めた想いや、
CMでは伝えきれなかった背景を紹介します。
第5話「巨大段ボール」篇
誰もが目を引く巨大な段ボールを担ぐシーンをきっかけに、段ボールがさまざまな産業を支え、私たちの暮らしを守る存在であること描いたCMです。
ゆけ!包装研究部 第5話「巨大段ボール」篇
30秒
巨大段ボールの中身
CMでは「ロボット用」と紹介していますが、実は農業用ドローンの包装に使用する段ボールを3/4スケールで制作したものです。
最新のロボットや精密機器、エンジンなどの包装を手がけることも多く、重量物には2~3層に厚みを増した強化段ボールを使用しています。内容品や輸送条件に合わせ段ボールの最適な厚みや強度を設計するなど、製品を安全かつ効率的に届けるためのさまざまな工夫を施しています。

3層構造の強化段ボール断面
段ボールの供給先はさまざま
段ボールというと通販用のイメージが強いかもしれませんが、その供給先は実にさまざまです。
段ボールは、食品向けが50%以上(※)と多く、通販向けは実は6%未満。身近な食品から大型の産業機械まで衣食住の幅広い分野で活躍しています。古くから「段ボールは景気を映す鏡」といわれるほど、生活様式の変化に対応しながら社会や産業を支えてきました。
※加工食品・飲料、青果物、その他食品の合計

段ボール消費の部門別内訳表(2025年)
出典:全国段ボール工業組合連合会「段ボール部門別消費(次工程投入)動向」データを基に当社作成
段ボールの工夫
経済活動を支える段ボールには、大切な商品を守る使命があります。段ボールは3枚の原紙を貼り合わせた構造で、そのうち波状に成形した「中しん」がクッションの役割を果たし、輸送中の衝撃を吸収します。さまざまな商品に合わせて最適な包装を設計するとともに、紙そのものの軽量化や薄物化にも取り組んでいます。波の高さを表す「フルート」も、一般的に2mmから、3、4、5mmなどがあり、用途に合わせた最適な厚さと材質で設計しています。

段ボールの仕組み 
段ボールの種類
第6話「パッケージアルバム」篇
6話ではアルバムを開くとパッケージが主役!?という展開で、さまざまな商品に合わせてパッケージも変化する様子を紹介しています。
ゆけ!包装研究部第6話「パッケージアルバム」篇
30秒
商品に合わせてパッケージも進化
CMでは堤ひらきの一家は「海苔」が大好き!そして、家族みんなもパッケージが大好き!というストーリーのもと、 歳暮ギフトからおつまみ海苔まで、商品に合わせて異なる姿で食卓を飾るパッケージが登場しました。
皆さんの暮らしをより便利で豊かにしようと、多くの企業が研究開発して誕生した商品。その価値を余すところなく届けられるよう、パッケージも商品に寄り添って変化・進化し続けているのです。
海苔のパリパリ感
「海苔」の魅力は、パリパリとした食感や豊かな香り。どんな商品展開でもこのおいしさを守るのがパッケージの神髄!全国のコンビニでおなじみのおにぎりをはじめ、お弁当に彩りを添えるカット海苔など、さまざまな商品に応じたパッケージを開発しています。開封のしやすさに加え、海苔のパリパリ感や風味を保つための高い密封性など、おいしさと使いやすさを支える技術が詰まっています。
環境に配慮したパッケージ
最後に登場する「おつまみ海苔」のようなクラフト調のパッケージが最近増えていますが、環境への配慮を伝えるデザインとしても注目されています。レンゴーでは、石油由来の原料の使用比率を抑え、植物由来の原料を組み合わせるなど、さまざまな環境配慮型パッケージを開発しています。
おいしさと環境配慮の両立を目指し、未来の課題にも挑みながら、パッケージはこれからも進化し続けていきます。












