• 1909年8月 井上貞治郎が三盛舎(のちに三成社)の名称で日本で初めて段ボール事業を創始
    [同年4月12日井上貞治郎が独立自営を決意した日を以って創立記念日とす]
  • 1920年5月 聯合紙器(株)を資本金200万円で東京で設立
  • 1926年1月 本店を東京から大阪に移転
  • 1930年12月 淀川工場の加工工場(のちの大阪工場)を開設
  • 1936年4月 淀川工場の製紙工場(のちの淀川工場)を開設、原紙から段ボールまでの一貫生産開始
  • 1937年3月 東京工場を開設
  • 1938年2月 本店を現在の大阪市福島区に移転
  • 1949年5月 大阪証券取引所市場第一部に上場(2013年7月 東京証券取引所に統合)
  • 1950年4月 東京証券取引所市場第一部に上場(2022年4月 プライム市場へ移行)
  • 1961年10月 利根川製紙工場を開設(1997年7月 利根川事業所に改称)
  • 1962年4月 鳥栖工場を開設
  • 1970年4月 聯合運送(株)他2社の子会社3社が合併し、(株)レンゴーサービスに社名変更
    (2004年4月 レンゴーロジスティクス(株)に社名変更)
  • 1971年9月 湘南工場を開設
  • 1972年1月 社名を「聯合紙器株式会社」から「レンゴー株式会社」に変更
  • 1975年9月 新京都工場を開設(1992年4月 京都工場に改称)
  • 1980年5月 小山工場を開設
  • 1985年9月 千葉工場を開設
  • 1990年8月 マレーシアにて段ボール合弁事業に資本参加し、海外事業に進出
  • 1991年10月 福井化学工業(株)を合併(現在の福井事業部(金津工場、武生工場))
  • 1993年4月 大阪工場を移転し、三田工場を開設
  • 1994年4月 新潟段ボール(株)および旭川レンゴー(株)を合併(現在の新潟工場、旭川工場)
  • 1998年6月 朋和産業(株)を子会社化、軟包装事業に進出
  • 1999年4月 セッツ(株)を合併(現在の八潮工場、尼崎工場)
    同社段ボール部門をセッツカートン(株)として分社化
  • 2000年7月 丸三製紙(株)を子会社化
  • 2005年8月 本社事務所を現在の大阪市北区中之島に移転
  • 2007年4月 執行役員制度を導入
  • 2007年6月 役員退職慰労金制度を廃止
  • 2007年10月 葛飾工場をリニューアルし、川崎工場を統合
  • 2008年4月 京都工場に桂工場を移転統合し、段ボール・紙器一体型工場である新京都事業所を開設
  • 2009年4月 創業100周年
  • 2009年5月 日本マタイ(株)を子会社化、重包装事業に進出
  • 2010年5月 郡山工場を移転し、福島矢吹工場を開設
  • 2011年4月 コーポレート・ステートメントを「ゼネラル・パッケージング・インダストリー(GPI)」に変更
  • 2011年4月 米国ハワイ州にレンゴー・パッケージング社を設立
    (2014年5月 同州唯一となる段ボール工場を開設)
  • 2011年5月 山陽自動車運送(株)を子会社化
  • 2012年4月 東日本大震災からの復興再生の象徴 新仙台工場を開設
  • 2013年1月 経営理念を改定
  • 2014年1月 名古屋工場を移転し、新名古屋工場を開設
  • 2015年10月 サン・トックス(株)に資本参加
    (2020年9月 子会社化、2024年4月 同社と三井化学東セロ(株)のパッケージソリューション事業を統合して子会社化し、アールエム東セロ(株)に社名変更)
  • 2016年10月 重量物段ボール事業を世界各地で展開するトライウォール社(中国香港)を子会社化
  • 2017年3月 東京本社事務所を現在の東京都港区港南に移転
  • 2018年9月 トッパンコンテナー(株)を子会社化し、レンゴー・トッパンコンテナー(株)に社名変更(2021年3月 RGコンテナー(株)に社名変更)
  • 2019年4月 創業110周年
  • 2019年4月 長野工場松本分工場を分離独立させ、松本工場を開設
  • 2019年8月 トライウォール社が、ドイツの重量物包装メーカーであるトライコー社およびグットマン社を子会社化
  • 2019年12月 取締役会の諮問機関として指名委員会および報酬委員会を設置
  • 2020年6月 取締役および執行役員に対する株式報酬制度を導入
  • 2021年8月 淀川工場(2018年3月閉鎖)跡地に淀川流通センターを開設、中央研究所を同センター内に移転
  • 2021年9月 大興製紙(株)を子会社化、クラフトパルプおよびクラフト紙の製造・販売事業に進出
  • 2022年3月 (株)タキガワ・コーポレーション・ジャパンを含むグループ6社を子会社化、軟包装事業の製造・販売拠点および製品ラインアップを大幅に拡充
  • 2022年5月 欧州の事業展開に一層注力するため、ドイツにレンゴー・ヨーロッパ社を設立
  • 2022年6月 レンゴー・ヨーロッパ社およびトライコー社を通じて、ドイツの重量物包装資材メーカーであるティム・パッケージング・システムズ社を子会社化し、トライコー・パッケージング・システムズ社に社名変更
  • 2024年1月 松山工場を移転し、愛媛東温工場を開設