事業の概要と特長

パイオニアとしてゆるぎない品質を堅持し、さらなるパッケージ開発に挑む

全国に26の直営工場を展開、地域に密着して、きめ細かい提案を行うことで包装に関するニーズにお応えしています。包装技術やデザイン・マーケティングセンターなど、他社に例を見ないバックアップ体制を整えています。

  • 日本の段ボールの
    生みの親

    1909

  • 段ボールシェア

    国内1

  • 国内に

    直営26工場

  • 単に「運ぶ」ためだけではなく、 開封・陳列作業の軽減や販売促進などの
    「並べる」・「売れる」機能を併せ持つ
    レンゴー スマート・ディスプレイ・パッケージング(RSDP)
  • 全国に26工場展開

これまでの取組み

1909年(明治42年)、創業者 井上貞治郎が日本で初めて段ボールの事業化に着手。「段ボール」と井上が命名したのがそのはじまりです。それから現在に至るまで、段ボールはリサイクル率の高さから、環境対応パッケージとしてもますます活躍の場を広げています。
今では、商品を運び、守る梱包資材としての役割に加え、店頭や通販で商品の魅力を伝える情報発信力を持つ販促パッケージの役割も求められるようになりました。また、耐水や保冷・鮮度保持など、機能性段ボールの開発も進めています。

  • 明治42年(1909)井上貞治郎が使った「段ボール製造機」
  • 高い耐水性とリサイクル性を両立した耐水段ボール

展望

レンゴー独自開発の
通信販売向け包装システムJ-RexS

環境負荷の低減や、人手不足などの社会課題を解決するパッケージの需要は今後ますます拡大していきます。また、安心・安全に働くことができる職場づくりを通じた人材確保にも取り組むと同時に、省人・省力化設備の開発・導入も進めています。

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