ニュースリリース / 2018年 ホーム > トピックス / 2018年 すべて 製品・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2018年2月28日 当社の「環境・社会報告書2017」が 「環境コミュニケーション大賞・優良賞」を受賞 レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)の「環境・社会報告書2017」が、このたび「第21回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門において「優良賞(第21回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)」(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)を4年連続で受賞いたしました。 今回の受賞は、以下の内容が評価されたものです。 ・トップメッセージにおいて、2050年長期ビジョンと CO2排出量の総量削減目標に言及していること。 ・実績、短期・長期目標が一覧化されており、PDCAの様子が把握しやすいほか、 マテリアルフローにおいて事業活動別の負荷の割合が可視化されている等、 読み手にとって理解しやすい工夫が随所にみられること。 ・環境のみならず社会面においても情報が開示されていること。 ・マテリアルな課題の特定やステークホルダーとの対話、ESG領域と財務面でのリスク・ 機会や影響に関する開示を充実させる等、さらなる開示の進化が期待できること。 当社は「Less is more.」を環境経営のキーワードとして掲げ、パッケージングのイノベーションを通じて、より良い社会、持続可能な社会の実現に向けて、これからも、さらなる努力を続けてまいります。 「環境・社会報告書2017」は下記からご覧いただけます。 「環境・社会報告書2017」 環境コミュニケーション大賞 「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書などや環境活動レポートを表彰することにより、事業者などの環境経営および環境コミュニケーションへの取組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。 環境報告書部門・環境活動レポート部門の2部門からなり、第21回は、全339点(うち環境報告書部門209点)が審査対象となり、環境報告書部門からは78点(うち優良賞60点)が受賞しました。 ニュースリリース 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年以前 2019年以降 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年