ニュースリリース / 2013年

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  • 2013年1月1日

    経営理念の改定について

    経営理念は、企業の社会的責任がより一層求められる中、CSR経営をさらに推進するための指針となるものですが、今般、当社創業以来の精神を継承しつつ社会情勢の変化もふまえ、新たな経営理念として改定いたしました。
    新経営理念は、当社グループで働く一人一人にとって、これからの事業活動において新たによって立つ指針であると同時に、全てのステークホルダーの皆さまへ向けた私たちの決意表明でもあります。
    これからのレンゴーグループにどうぞご期待ください。

    「レンゴーグループ経営理念」

    レンゴーグループは、明治42年(1909年)創業者井上貞治郎が日本で初めて段ボールを世に送り出して以来、時勢の変遷に対応して最も優れたパッケージング(包装)を提供することにより、お客様の商品の価値を高め、社会に貢献しつづけてまいりました。
    わたしたちは、これからも、あらゆる産業の物流に最適なパッケージング(包装)を総合的に開発し、ゼネラル・パッケージング・インダストリーとして、たゆみない意識改革と技術革新を通じてパッケージング(包装)の新たな価値を創造しつづけるために、次の指針に基づいて行動します。

     

    1.

    活力ある事業活動を通じて、お客様の満足と信頼を獲得し、繁栄と夢を実現すること。

    2. 高い倫理観を持ち法令遵守を徹底し、常に誠実に行動すること。
    3. 積極的かつ正確な情報開示を通じ、広く社会とのコミュニケーションに努めること。
    4.

    働く者一人一人の価値を尊重し、安全で働きやすい環境づくりに努め、
    ゆとりと豊かさを実現すること。

    5. 地球環境の保全に主体的に取り組むこと。
    6. 良き企業市民として社会に貢献すること。
    7. グローバル化に対応し、各国・地域の法令を遵守するとともに、
    文化や慣習にも配慮した事業活動を通じて、当該国・地域の経済社会の発展に貢献すること。