ニュースリリース / 2011年

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  • 2011/6/6

    日本設計工学会「The Most Interesting Readings賞」を受賞

    当社はこのたび、国内外の設計工学(Design Engineering)に携わる技術者、研究者、教育者の学術団体である公益社団法人日本設計工学会の主催する「The Most Interesting Readings賞」を受賞いたしました。
    同賞は、設計工学の分野における研究成果、教育成果、ならびに設計開発の成果などを広く発表することを奨励し、執筆者の学会への寄与に報いることを目的として、毎年同会会誌「設計工学」に掲載された論文以外の記事のうちで、読者に多大な感銘を与え、その内容が最も興味深いと認められた著者を表彰するもので、会員の投票によって決定されます。
    今般受賞対象となった「段ボールの包装設計」(安川 義浩、三浦 一憲 共著)では、誰もがよく知っている段ボールの構造や種類、製造工程から設計の機微に至るまで、身近なようで意外と知らない段ボールのイロハを、誰にでも分りやすく丁寧に解説しています。
    当社はこれからも、段ボールとパッケージングのリーディングカンパニーとして、包装の弛みないイノベーションと、包装文化の普及にも努めながら、パッケージングの新たな世界を切り拓いてまいります。

     

    「The Most Interesting Readings賞」賞状

    「The Most Interesting Readings賞」賞状

    ●もっと知るには 

    >>「日本設計工学会」