このたび当社は､軽量段ボール原紙、Ｃフルート段ボール推進等による段ボールの軽量化と高い古紙利用率など資源循環に関する活動が評価され､リデュース・リユース・リサイクル（３Ｒ）推進協議会主催の｢平成21年度リデュース・リユース・リサイクル（３Ｒ）推進功労者等表彰｣にて､｢３Ｒ推進協議会会長賞｣を受賞いたしました｡
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同協議会は、行政・消費者・産業界等が連携してリサイクルを推進することを目的として、2001年に「リサイクル推進協議会」として設立されました。翌2002年には、３Ｒ（リデュース：発生抑制、リユース：再使用、リサイクル：再生利用）を通じた循環型社会の構築を目指し「リデュース・リユース・リサイクル推進協議会」と改称、３Ｒ推進のための啓発・普及活動を実施しています。
今年度の表彰式は、10月23日、同協議会の事務局である財団法人クリーン・ジャパン・センター内「リデュース・リユース・リサイクル推進協議会事務局」（東京都港区赤坂1-9-20）にて執り行われました。
なお当社は､去る10月2日、Ｃフルート段ボールへの切り替えに関する一連の取組みが評価され､同センター｢平成21年度資源循環技術・システム表彰｣にて｢財団法人クリーン・ジャパン・センター会長賞｣も受賞しております。