ニュースリリース / 2008年 ホーム > トピックス / 2008年 2008/5/30 段ボールのリサイクルマーク推進キャンペーン実施について 環境にやさしい段ボールのリサイクルを守りつづけるために 全国段ボール工業組合連合会(東京都中央区 理事長:大坪 清)では、2008年6月から7月の2か月間を、「リサイクルマーク推進キャンペーン月間」として、段ボールの3R推進取組みの一環である「段ボールのリサイクルマーク」の印刷率向上に向け集中的に取り組むこととなりました。 同連合会を中心に段ボールのリサイクルを啓蒙推進する段ボールリサイクル協議会(東京都中央区 会長:大坪 清)では、「リサイクルマーク表示実施率の向上」を3R自主行動計画の大きな柱とし、2010年度までに表示率90%を目標としていますが、同連合会が会員各段ボールメーカーに行った調査では、直近2008年4月で32.6%と、目標に対して非常に低い表示率となっています。 当社では、従前より地球環境の保全と省資源・省エネルギーの観点から「段ボールのリサイクルマーク」の表示推進に積極的に取り組んでおりますが、今般キャンペーンを通じて、さらに表示率の向上に取り組んでまいります。 皆様のご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申しあげます。 「リサイクルマーク推進キャンペーンの概要 名 称 段ボールリサイクルマーク印刷推進キャンペーン 期 間 2008年6月1日~7月31日 内 容 キャンペーン期間中、段ボールユーザー各位へ段ボールのリサイクルマークの 印刷促進についてのお願いと啓蒙に集中的に取組むもの 段ボールリサイクル協議会が掲げた3R実現に向けての自主行動計画 (2010年度までの数値目標) 1. リデュースの推進 2004年度実績に対して原単位を1%削減する 2. リサイクルの推進 回収率90%を維持する 3. 分別排出を容易にする表示の普及促進 リサイクルマーク表示実施率90%を目指す 段ボールのリサイクルマーク ニュースリリース 2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年以前 2020年以降 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年