ニュースリリース / 2017年 ホーム > ニュースリリース 2017年 すべて 製品・技術 環境・社会 経営 IR お知らせ 2017年3月7日 第26回地球環境大賞「環境大臣賞」を受賞 レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)は、このたび、「第26回地球環境大賞」(主催:フジサンケイグループ 後援:経済産業省、環境省、文部科学省、国土交通省、農林水産省、一般社団法人 日本経済団体連合会)において「環境大臣賞」の受賞が決定いたしました。 地球環境大賞は「産業の発展と地球環境との共生」をめざし、産業界を対象とする顕彰制度として1992年に創設されたもので、環境分野における最も権威ある賞のひとつといわれています。 今回の当社の受賞は、「ハード・ソフト両面におけるCO2排出削減とパッケージづくりを通じた環境や社会的課題の解決」への取組みが高く評価されたものです。 当社はこれからも、“Less is more.”をキーワードに、より少ない資源で大きな価値を生む、人にも環境にも優しいパッケージづくりを通じて、環境への取組みを強化してまいります。 なお、授賞式は2017年4月10日、東京・元赤坂の明治記念館で行われる予定です。 【受賞要旨】 ハード・ソフト両面におけるCO2排出削減とパッケージづくりを通じた 環境や社会的課題の解決 “Less is more.”をキーワードに環境や社会的課題の解決に向け、持続可能な生産や革新的なパッケージの開発を推進。日本国内最大の板紙工場である八潮工場において、埼玉県の目標設定型排出量取引制度施行を機に、CO2排出削減に取り組むチーム「低燃費八潮」を結成し、省エネ活動を実施・評価する仕組みを構築し、ソフト面からのCO2排出削減を進める一方、ハード面でも2016年1月に木質チップバイオマスボイラ発電設備を導入し、年間約65,000トンのCO2排出量削減を実現した。また、製紙、段ボール、紙器の全工場でFSC®森林認証を取得し、業界に先駆けFSC段ボール・紙器製品の供給体制を確立した。 八潮工場木質チップバイオマスボイラ発電設備 FSC森林認証マーク 流通現場の人手不足解消とローコストオペレーションを実現する「レンゴー スマート・ディスプレイ・パッケージング」 >>この記事のダウンロード PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 ニュースリリース 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年以前 2015年以降 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年