ニュースリリース / 2011年

ホーム > ニュースリリース 2011年
  • 2011/7/29

    子会社の再編について

    レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、社長:大坪 清)は、連結子会社の業容拡大、経営資源の有効活用による業績の向上を目的として、下記3件の子会社再編を実施することといたしましたのでお知らせします。

    1.境港魚凾株式会社と境港段ボール株式会社の合併

    合併の要旨
    1. 合併期日(効力発生日)
    2011年10月1日 (予定)
    2.

    合併方式等

    境港魚凾を存続会社とする吸収合併方式で、境港段ボールは解散します。
    なお、境港魚凾は、境港段ボールの株式1株に対し、
    3.58株の新株を割り当て42,960株の株式を発行いたします。
    この合併により、当社の境港魚凾への出資比率は、83.5%(間接所有を含む)となります。

    境港魚凾株式会社(存続会社)概要

    本社所在地 鳥取県境港市昭和町12-5
    代表者

    川本 孝一郎(かわもと こういちろう)

    資本金

    49百万円

    主要株主  レンゴー(株) 76.3%
    北陽冷蔵(株) 11.2%
    境港魚市場(株) 10.2%
    事業内容 段ボールケースの製造販売、水産用容器の仕入販売
    売上高

    1,442百万円(2011年3月期)

    従業員数 46名

    境港段ボール株式会社(消滅会社)概要

    本社所在地 鳥取県境港市昭和町12-28
    代表者

    難波 勇強(なんば ゆうし)

    資本金

    10百万円

    主要株主  レンゴー(株) 40.0%
    境港魚凾(株) 40.0%
    レンゴーロジスティクス(株) 20.0%
    事業内容 段ボールシートの製造販売
    売上高

    655百万円(2011年3月期)

    従業員数 11名

    2.株式会社甲府大一実業とクボタ印刷紙器株式会社の合併

    合併の要旨

    1.合併期日(効力発生日) 2011年10月1日 (予定)
    合併方式等 甲府大一実業を存続会社とする吸収合併方式で、クボタ印刷紙器は解散します。
    なお、両社はともに当社の完全子会社であるため、
    合併による新株の発行および資本金の増加はありません。

    株式会社甲府大一実業(存続会社)概要

    本社所在地 山梨県中央市布施358
    代表者

    石井 均(いしい ひとし)

    資本金

    200百万円

    主要株主  レンゴー(株)
    100%
    事業内容 段ボールシートおよび段ボールケースの製造販売
    売上高

    2,744百万円(2011年3月期)

    従業員数 66名

    クボタ印刷紙器株式会社(消滅会社)概要

    本社所在地 長野県松本市島内5540-1
    代表者

    岡 和夫(おか かずお)

    資本金

    10百万円

    主要株主  レンゴー(株)
    100%
    事業内容 紙器製品の製造販売
    売上高

    631百万円(2011年3月期)

    従業員数 30名

    3.株式会社公和産業と竹内美術印刷株式会社の合併

    合併の要旨

    1.合併期日(効力発生日) 2011年10月1日 (予定)
    合併方式等 公和産業を存続会社とする吸収合併方式で、竹内美術印刷は解散します。
    なお、竹内美術印刷は公和産業の完全子会社であるため、合併による新株の発行および資本金の増加はありません。

    株式会社公和産業(存続会社)概要

    本社所在地 茨城県結城市古宿新田123
    代表者

    冷牟田 俊雄(ひやむた としお)

    資本金

    69百万円

    主要株主  レンゴー(株)
    100%
    事業内容 段ボールケースおよび紙器製品の製造販売
    売上高

    1,493百万円(2011年3月期)

    従業員数 64名

    竹内美術印刷株式会社(消滅会社)概要

    本社所在地 東京都板橋区前野町3-17-8
    代表者

    冷牟田 俊雄(ひやむた としお)

    資本金

    15百万円

    主要株主  (株)公和産業
    100%
    事業内容 紙器製品の製造販売
    売上高

    182百万円(2011年3月期)

    従業員数 11名

     


    pdf>>この記事のダウンロード

    adobe_reader PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。