ニュースリリース / 2006年

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  • 2006/11/17

    セッツカートン(株)による大丸板紙加工(株)への資本参加について

     当社の連結対象子会社であるセッツカートン株式会社(大阪市西淀川区)は、岐阜県の有力ボックスメーカーである大丸板紙加工株式会社(岐阜県羽島郡)の発行済株式の91%を譲り受け、子会社としましたのでお知らせします。
      大丸板紙加工(株)は、段ボールケースおよびシールの製造販売を行うメーカーで、安定した業績をあげており財務体質も強固ですが、近年、段ボール業界の再編が進む中で経営基盤をさらに強化するために、今般同社からセッツカートン(株)に対して資本参加の依頼があったものです。
      セッツカートン(株)は今後、大丸板紙加工(株)と営業・生産の両面で連携を強化し、中部地区での当社グループ段ボール事業のさらなる充実を図ってまいります。

    大丸板紙加工株式会社概要

    本社所在地 岐阜県羽島郡笠松町田代667
    代表者 会長:岩本 英昭(いわもと ひであき) 
    <セッツカートン(株)代表取締役社長 兼務>
    社長:松田 仁(まつだ ひとし)
    資本金 4,800万円
    株主 セッツカートン(株) 91%
    松田 仁       9%
    事業内容 段ボールケース、およびシールの製造販売
    売上高 10億3,500万円(2006年9月期)
    従業員数 64名