ニュースリリース / 2000年 ホーム > ニュースリリース 2000年 2000.10/30 レンゴー、東京パック2000に出展 去る10月3日~7日の5日間、東京有明のビックサイトにて東京パック2000(正式名称「2000東京国際包装展」)が開催されました。 レンゴーは今回、「レンゴー・スマイルビジョン」を基本テーマに、40小間(364・)の規模でこれに参加しました。多数の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。 東京パックは隔年ごとに開催されるアジア地区最大規模の国際包装展です。今年も国内外のあらゆる包装に携わる企業・団体が出展し、最新の包装技術、包装機械などが展示されました。 ●東京パック2000 入場者数 国 内 海 外 合 計 10月3日(火) 33,917 3,157 37,070 10月4日(水) 45,731 2,394 48,125 10月5日(木) 51,214 1,603 52,817 10月6日(金) 56,258 1,154 57,412 10月7日(土) 36,612 911 37,523 合 計 223,732 9,219 232,951 レンゴー出展内容 今回レンゴーでは「レンゴー・スマイルビジョン」を基本テーマに展示&小間装飾を展開し、この基本テーマに沿って、環境対応型製品の展示や、使用者に配慮した製品・取組み等を紹介しました。 「レンゴー・スマイルビジョンとは?」 私達は、私達の提供するパッケージをご利用いただくお客様に常に満足していただけることを目標に、商品開発・パッケージ提案を日々行っています。そしてお客様のその先にいる実際に商品を手にする消費者の方々、さらには、私達を取り囲む社会全体、地球環境全体も笑顔にしたい、そう考えています。レンゴーの提供するパッケージを通して、社会全体が笑顔になる。それが「レンゴー・スマイルビジョン」なのです。 私達はこれからも、私達のパッケージに関わる全ての皆さんを笑顔にできるような、パッケージ提案を行っていきます。 レンゴーブースの キャラクター レンゴーブース全景 主な出展品 「包装機械コーナー」 ●H-BOXインラインシステム&中仕切と外箱が一体になったH-BOXを、シートから製函、充填、封かんまで1ラインで行うインラインシステムを実演展示。省資源化、省人化に貢献します。 「ユニバーサルデザインコーナー」 ●特に使う人へのやさしさをクローズアップしたコーナー。「開けやすい」「持ちやすい」「取り出しやすい」等といったカテゴリー別に、レンゴーが考えるやさしさパッケージの提案や製品群を紹介。 「全ての人にとって使いやすいデザイン」という視点から、“パッケージのユニバーサルデザイン”を多数提案しました。 「工業包装コーナー」 ● 環境にやさしい紙系緩衝材「セルモールド」「コルパッド」 ● 段ボール包装設計、緩衝設計各種(日本パッケージングコンテスト受賞作品「ジグザグクッション」展示) ● 防錆段ボール「ASブラック」、導電段ボール「ガストルデ」 ● 紙製パレット「レコパレット」、その他物流資材 「農水産物向け包装コーナー」 ● リサイクル可能な耐水段ボール「ハイニューレンコート」 ● リサイクル可能な防湿段ボール「ダンプルーフ」 ● 強耐水板紙パッケージ「ソリッドボード」 ● 封かん材を使用せず、組み立てが容易な段ボールの新形態「カインドロック」 ● 青果物の鮮度保持材「グリーンパック」 「消費者包装コーナー」 ● 売れる商品作りのお手伝い&軟包装・一般紙器・ギフト・マイクロフルート・マルチパック・POP広告 ● 脱塩素系フィルム「レンバリア」 「開発力・総合力コーナー」 ● セルロースから作られた機能性新素材「ビスコパール」 ● レンゴーの製紙ネットワーク、板紙バリエーションの紹介 等々 ニュースリリース 2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年以前 2020年以降 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年