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  • 2020年1月31日

    フィリピンにおける製紙事業への資本参加について

    レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)は、このたび、タイのサイアムセメント・グループのSCGパッケージング社の子会社で、フィリピンにおける段ボール原紙の製造販売会社、ユナイテッド・パルプ・アンド・ペーパー社(以下、UPPC社)の増資を引き受け、UPPC社の株式の25%を取得することにつき、SCGパッケージング社と合意いたしましたのでお知らせします。なお、当社によるUPPC社の増資引受は、フィリピン証券取引委員会による承認を条件としており、2020年第1四半期中の株式取得完了を予定しています。
    UPPC社は、マニラ首都圏の北約50kmにあるブラカン州カルンピット市の製紙工場において、抄紙機2台で年間23万トンの段ボール原紙生産能力を有しており、フィリピン国内において段ボール原紙生産量のトップシェアを占めるリーディングサプライヤーです。同社は現在、3台目の段ボール原紙抄紙機を建設中で、2020年末に完工予定であり、新抄紙機の稼働後は生産能力が倍増します。
    フィリピンでは、東南アジア諸国の中でも高い経済成長が続いており、国内消費の増加に伴い包装資材市場の拡大が顕著であることから、今後も段ボール原紙の需要伸長が見込まれます。当社は、UPPC社への資本参加を通じてフィリピン経済の一層の発展に貢献するとともに、当社国内外グループ会社とのシナジーを発揮し、将来的には同国で段ボール事業に進出する可能性も視野に、グローバル化する包装ニーズに応える供給体制の充実を図ってまいります。



    ユナイテッド・パルプ・アンド・ペーパー社
    (United Pulp and Paper Company Inc.)概要

    住所 9th Floor, Fort Legend Towers, 3rd Avenue corner 31st Street, Bonifacio Global City,
    Taguig City, 1634 Philippines
    工場所在地 Km. 48 McArthur Highway, Iba Este, Calumpit, 3003 Bulacan, Philippines
    社長 Danaidej Ketsuwan
    株主 SCGパッケージング社 
    サイアムクラフト・インダストリー社(※)
    77.3%
    22.4% 他
      (※SCGパッケージング社のタイにおける製紙子会社)
    事業内容 段ボール原紙の製造・販売
    売上高 約65億ペソ(約140億円、2018年12月期)



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