トップメッセージ 「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」= GPIレンゴー ~パッケージプロバイダーであり続けるために~ どんなに素晴らしい商品も、それを包むパッケージがなければ、その価値を世の中に届けることはできません。あらゆる産業の全ての包装ニーズをイノベーションする「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーの生み出すパッケージング・ソリューションの全てが、物の流れと暮らしの豊かさを支えています。 ライフスタイルの変化や環境意識の高まりとともに、包装に求められるニーズはますます多様化・高度化していますが、レンゴーグループは、豊富な製品アイテムときめ細かいネットワーク、長年のパッケージング・テクノロジーの蓄積と綿密なマーケティングに基づくクリエイティブの力が一体となり、お客様にとっての最適包装を考え続けてまいりました。 板紙から段ボールまでの一貫生産体制に加え、印刷紙器や軟包装などの消費者包装分野、さらに幅広い産業を支える重包装、そして海外へも広がる私たちの事業領域は、大きな相乗効果を発揮しながら多様なパッケージング・ソリューションを生み出しています。 リサイクルの優等生といわれる段ボールは、古紙を主原料とする循環型で再生可能な地球環境にも優しい包装材ですが、段ボールを発祥とするレンゴーグループでは、常に「人に、環境に優しいこと」が事業活動の基本です。それは、持続可能な社会の実現に向けた国際的な統一目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも通ずるものです。 “Less is more.”をキーワードとする、より少ない資源で大きな価値を生むパッケージの開発では、製造工程から製品そのものに至るまで、CO2排出量削減をはじめ地球環境負荷低減と資源の効率的利用を図るとともに、事業活動の全てにおいて社会的課題と真摯に向き合い、より付加価値の高いパッケージングの創造に取り組んでいます。 また、イノベーションを生み出す創造性の源である働く者一人ひとりの価値を尊重し、多様な人材がその能力を最大限発揮できる環境づくりも重要な取組みです。 私たちレンゴーグループは、これからも自ら未来をデザインし、新たな市場を開拓する「パッケージプロバイダー」であり続けるために、パッケージングの新たな価値の創造に、世界で一番の情熱を注ぐとともに、GPIレンゴーとして物流と暮らしを支え、より良い社会、持続可能な社会の実現のために、たゆみない努力を続けてまいります。 企業情報 トップメッセージ 「経済界」視点―Key Factor for Success― 経営理念 環境憲章 調達基本方針 情報開示基本方針 会社概要 役員一覧 沿革 本社事務所アクセス ゼネラル・パッケージング・インダストリー 6つのコア事業 製紙事業 段ボール事業 紙器事業 軟包装事業 重包装事業 海外事業 クリエイティブ&研究開発 デザイン・マーケティング 包装技術 包装システム 研究開発 レンゴーグループネットワーク 国内事業所 本社・東京本社 研究所・包装技術部 製紙工場 段ボール工場 紙器工場 セロファン工場 国内グループ企業 製紙 段ボール 紙器 軟包装 重包装 その他 海外グループ企業 製紙 段ボール/紙器 軟包装 重包装 その他 レンゴーの歴史 レンゴーのあゆみ 序(創業の立志) 1909年~創業のころ 1920年~基盤の確立 1945年~復興と成長 1965年~進化と発展 1985年~総合化の進展 2000年~パッケージング・ソリューション・カンパニー 2010年~ゼネラル・パッケージング・インダストリー = GPIレンゴー 創業者 井上貞治郎「私の履歴書」 創業者 井上貞治郎の経営哲学「きんとま」哲学 年表 ゼネラル・パッケージング・インダストリー 大学生のための経営講座 大坪 清「経済界」連載 環境・社会トップメッセージ