レンゴーはセルロースをはじめ長年の製紙技術をベースとしてさまざまな機能材商品を開発しています。パッケージと組み合わせることにより、さらに高い機能を発揮するとともに、快適な暮らしに役立っています。
木材パルプを原料とした多孔性の球状セルロース粒子です。レンゴー独自の徐放化技術と組み合わせると揮散性および水溶性機能性物質の徐放が可能で、芳香剤や抗菌防カビ剤などの担体に使用されています。
有害なガスや悪臭を吸着する機能、抗菌機能の高いゼオライトをセルロース繊維内部で結晶化させた高機能パルプです。従来、加工が難しかったゼオライトを紙や不織布として利用することが可能になりました。目的とする機能に応じて、銅、銀などの金属を担持させ、性能を強化しています。
木材パルプから得られるビスコースを紙・不織布などに塗布または含浸させた加工紙です。透気度の調節ができるため、防虫剤、薬品の包材に使用されています。また耐熱水性、湿潤強度に優れていることから、食品の包材としても利用されています。さらに、浸湿度の調整も可能であり、全熱交換素子用ガスバリア透湿膜への応用が期待されています。
ワサビやカラシに含まれる天然成分の抗菌力を利用した抗菌・防カビ剤です。新しいタイプの抗菌・防カビ剤として幅広く利用されています。
ポリエステルフィルムをベースとし、「溶剤染色法」により加工された国内初の商品です。自動車の日照調節用フィルム、ビルの窓貼り用フィルムに利用されています。
木材パルプを原料として造られる透明フィルムです。焼却しても有害ガスの発生がなく、土中で分解するなど環境に優しいフィルムで、医薬品・食品などの包装に利用されています。
ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレンなどのベースフィルムにコート層を加工して、様々な機能を付与します。広幅・高速コート(最大加工幅2200mm)、水系・溶剤系コートが可能で、各種OEMに対応できます。