ニュースリリース / 2016年

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  • 2016年3月1日

    当社の「環境・社会報告書2015」が
    「環境コミュニケーション大賞・優良賞」を受賞

    レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)の「環境・社会報告書2015」が、このたび「第19回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門において「優良賞(第19回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)」(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)を受賞いたしました。

    今回の受賞は、以下の内容が評価されたものです。


    ・包装が持続可能な社会づくりの重要な基盤であることをよく認識し、レンゴー スマート・
     ディスプレイ・パッケージング(RSDP)が、その象徴として挙げられていること。
    ・地球温暖化対策についての長期目標が掲げられていること。
    ・今後のカーボンフリーへのチャレンジが期待されること。
    ・ダイバーシティの取組みに触れおり、長時間労働の撲滅など、今後に期待されること。


    当社は、「Less is more.」を環境経営のキーワードとして掲げ、パッケージングのイノベーションを通じて、より良い社会、持続可能な社会の実現に向けて、これからも、さらなる努力を続けてまいります。

     


    環境・社会報告書2015

    環境コミュニケーション大賞

    「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書を表彰することにより、事業者等の環境経営および環境コミュニケーションへの取組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。
    環境報告書部門・環境活動レポート部門の2部門からなり、第19回は、全302点(うち環境報告書部門195点)が審査対象となりました。