ニュースリリース / 2015年

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  • 2015年2月20日

    当社の「環境・社会報告書2014」が
    「環境コミュニケーション大賞・優良賞」を受賞

    レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)の「環境・社会報告書2014」が、このたび「第18回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門において「優良賞(第18回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)」(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)を受賞いたしました。

     

    今回の受賞は、以下の内容が評価されたものです。
    ・製品を通じた環境負荷削減の努力が分かりやすく記載されている。
    ・太陽光発電、バイオマス発電など環境配慮設備の積極的導入について触れられている。
    ・温室効果ガス削減についての長期目標が具体的である。
    ・法令違反、苦情、環境事故といった不利益情報がしっかりと記載されている。

     

    当社は、環境への取組みのキーワードである「軽薄炭少」をさらに進化させた「Less is more.」を合言葉に人にも環境にも優しいパッケージづくりに取り組んでまいりましたが、これからも持続可能な社会の実現に向けても積極的に働きかけてまいります。

     

    環境・社会報告書2014


    >>「環境・社会報告書2014」はこちらからご覧いただけます。

     

    環境コミュニケーション大賞

    「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書を表彰することにより、事業者等の環境経営および環境コミュニケーションへの取組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。
    環境報告書部門・環境活動レポート部門・テレビ環境CM部門の3部門からなり、第18回は、全307点(うち環境報告書部門191点)が審査対象となりました。