ステークホルダーとの関わり

エコプロ出展

東京ビッグサイトで開催される、わが国最大級の環境展「エコプロ」に、2007年より毎年出展しています。暮らしになくてはならない段ボールの特長や、リサイクルの流れ、環境問題に対応した生分解性素材について、わかりやすく展示しています。期間中、毎回1万人を超える方々にご来場いただき、使用済みの段ボールが大切な資源で、100%リサイクル可能であること、また、日々開発に努めていることなど、当社の取組みをお伝えしています。

  • エコプロダクツ2011
  • エコプロダクツ2011

クリーン活動の実施

各事業所では定期的に周辺地域のクリーン活動を行うとともに、地域清掃イベントなどにも参加し、地域に根ざした環境活動を継続的に実施しています。

  • 地域清掃
    地域清掃

段ボールベッドなど災害時の緊急物資支援について

地震や台風などの自然災害発生時、自治体などからの要請を受け、避難所の床敷き用段ボールシートやパーティション、段ボールベッド、段ボール箱などを緊急支援物資としてお届けしています。

地域分散型という段ボール事業の特性を活かしながら、段ボールの持つ温かみと優しさが、被災された皆さまの安心・安全に少しでもお役にたてるよう、これからも協力してまいります。
なお、災害時、緊急支援物資のスムーズな供給に向け、全国の自治体と防災協定の締結も進めています。

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    段ボールベッドを用いた防災訓練
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    段ボールベッド
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    段ボールベッドは健康面からも注目されています
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    緊急支援物資の輸送にも大活躍

産学連携による共同研究の推進

レンゴーはパッケージングのリーディングカンパニーとして、長年にわたり、包装に関する研究を中心としてさまざまな大学との共同研究を行っています。日本で初めて段ボールを事業化し、パイオニアとしてリードしてきたレンゴーは、パッケージの可能性を広げる革新的な機能や素材、製造技術を数多く開発し続けてきました。これからも、ゼネラル・パッケージング・インダストリー=GPIレンゴーとして、包装の未来を切り拓いてまいります。

CEO COO

神戸大学大学院 海事科学研究科 輸送包装研究室

  • 段ボール箱の強度・物性の研究
    輸送包装研究室は、輸送現場で問題となっている包装技術に関する広範な領域を研究教育の対象とし、輸送中に物が壊れない包装を考える日本で唯一の研究室です。日本の輸送包装の研究分野で第一人者である斎藤勝彦教授とともに、包装技術の新たな知見を得るため長年にわたり共同研究を行ってきました。これまで、「段ボール箱の擦れ傷に関する研究」、「段積みした段ボール箱の圧縮強度に関する研究」を行い、さまざまな輸送環境下における段ボール箱のダメージを軽減するための、多くの知見が得られています。

  • 段ボール箱イメージ

京都大学 大学院農学研究科 森林科学専攻 樹木細胞学分野

  • セルロースナノファイバー(CNF)の構造解析
    透過型電子顕微鏡(TEM)により、当社開発のCNFのナノメートルオーダーの構造評価を行っています。これまでの研究で、ザンテート化CNF(XCNF®)およびザンテート基を脱離させて得られる純粋なCNF(RCNF®)の繊維径は、ともに3-8ナノメートルであることが確認されています。また、さまざまな条件で調整したセルロースナノファイバーを観察することで、製造や物性に役立つ情報も蓄積しています。

  • セルロースナノファイバーイメージ