◎生産・開発系職種/R&D

レンゴーは段ボールという言葉の生みの親であり、国内トップシェアを誇る総合パッケージメーカーです。商品を直接包むフィルム包装から紙器、高機能段ボールケース、包装システムなどを手がけ、さまざまなパッケージニーズに応える仕事をしています。私が所属しているパッケージ開発部は、お客様が必要としている新しい素材、形態、システムを開発する部隊として、さまざまな部署と連携しながら開発を進めています。

学生時代から「モノをつくり出す仕事」をしたいと思い、設計や開発の仕事を希望していたので、とてもやりがいがあり、また手応えを感じる仕事をさせてもらっていると感じています。

私が関わった仕事で思い出深いのは、通販梱包システムの「ジェミニ」「ジェミニS」の開発です。通信販売の市場規模は年々急速に拡大しています。一方で、通販の包装に関しては、さまざまな商品を箱詰めする作業が必要なため、ピッキングや商品の投入に時間を要し、多くの人手がかかっていました。また、箱サイズと商品サイズが合っていない場合があり、最適寸法で自動包装できる包装ラインが強く求められていました。それに応えられるのが「ジェミニ」です。外装箱となる底パッドに直接商品をシュリンクフィルムで固定した後、システム内で商品の高さを自動計測し、各ステーションをそのケースの商品高さに応じて位置を可変することができる高さ追従型自動包装システムで、1分間に20パックを包装することができます。「ジェミニ」開発の時には、入社2年目ということもあって上長のアシスタント的な役割でしたが、その後に開発した「ジェミニS」には中心的な開発スタッフとして関わることができました。「ジェミニS」は、低コストとコンパクトさを実現させて、中小通販会社でも導入しやすくしたシステムです。低コスト、省スペースを達成するために、ジェミニとは全く違った収縮機構を実現させなくてはならず、開発にはとても苦労しました。リリースと同時に大きな反響をいただき、2017年10月には第1号機が納品されましたが、実機が稼働しているのを目の当たりにしたときの達成感は、何事にも替えられないものがありました。

パッケージ開発部の仕事は、レンゴーの新しい商品を開発することです。営業スタッフが掴んできたお客様の課題を解決するための仕組みを考え、つくり出す。それは、これまで誰もできていなかったことを実現させるということです。苦労もありますが、それが私にとって大きなやりがいになっています。

今はまだ開発のテーマをもらって、それを解決するという仕事に留まってしまっていますが、これからは自分で開発テーマを見つけ、提案し解決していくような仕事ができればと思っています。それにはさまざまな人を巻き込んで仕事をしていく必要があります。世の中がどのように動き、どんなニーズが生まれているのか。それを解決するにはどうすれば良いのか。社内に限らず社外にも積極的に人脈を広げていくことも大切です。もっともっと自分の視野を広げて、さらにやりがいのある仕事に取り組んでいきたいと思っています。

休日はドライブに行くことが多いです。兵庫などの近場から、金沢や四国などへも足を伸ばします。先日行った「しまなみ海道」はとてもきれいで、いいところでした。

9:00

 

◎出社(メールチェック等)

◎試験などはなるべく午前中に行う

12:00

◎昼休み

12:45

◎打ち合わせまたは東京などの他事業部とTV会議

◎2012年 入社~

研修。千葉工場と八潮工場でさまざまな製造工程を経験

◎2012年 7月~

包装技術部パッケージ開発センターに配属

19:30

◎退社

◎2013年 10月~

組織変更にともない現部署へ異動