◎営業・管理系職種/営業

スーパーやコンビニエンスストアに並ぶ商品は、そのほとんどに包装がなされています。さらに手に取ってよく見ると、形態やデザイン、開封にもさまざまな工夫が凝らされています。私はパッケージング部門の営業担当として、それら店頭に並ぶ日用雑貨、製菓、飲料など各メーカーの商品の、個箱や中間箱、袋、ペットボトルのシュリンクラベル、POPシール等を担当しています。本社の営業は、全国、または海外にも展開しているようなお客様の窓口になります。仕事ではまずお客様のご要望に基づき、関連部署と連携しながら、試作サンプルの作成やデザイン・形態の提案を行っていきます。営業はお客様との打ち合わせを通じて製品仕様が決まると、それを形にしていくデザイナーをはじめとするサポート部門の担当者に正確に伝え、製造の手配をする必要があります。もしここで誤った仕様で手配してしまうと、お客様に多大なご迷惑をお掛けすることになりかねません。また、つくり直しとなれば無駄な手間に加えコストがかかってきます。そのため、設計内容や印刷内容、納品する際の注意事項などについて、お客様にしっかりと確認するとともに、責任感をもって慎重に進めることを心掛けています。

パッケージの設計・印刷に関しては、レンゴーがこれまでに培ってきた実績とノウハウで多くのものはお客様のご希望に合わせた仕様で製造することが可能です。しかしながら、従来にはあまりない仕様での製造が求められる新規案件の場合、製造工程に移る前に、慎重な検証が必要となります。私が担当した案件においても、お客様からは軟包装の印刷についてのご要望があったのですが、イメージされている色を的確に表現するためには、これまで使用したことのないインキで印刷しなければならず、半年ほどは試行錯誤の連続でした。社内の技術開発部門や工場、製版メーカー、インキメーカー等と協力しながら、複数パターンの設定で幾度もテストを行い、最終的に仕上がりに手応えのあったものを提案できました。時間はかかりましたが、こうしてお客様のご要望に沿った形で実現できたことは、今も大きな自信になっています。

新人時代、先輩の背中を見ながら営業のいろはを学んだ中で、今でもとても大事にしていることがあります。それは、対応の早さと意欲的な提案です。トラブルが起こってしまったときにはすぐにお客様を訪問し、製造履歴を辿り、問題の根本の洗い出しから解決までスピーディに対応する。また、時にはお客様の工場へ伺って現場のニーズを見聞きし、「現場の方からこんなご要望があったので形にしてみました」と、サンプル品を持参して、新たな提案をする。これらの小さな積み重ねが、お客様からの信頼につながるということも、先輩からの教えに基づくものです。私たちレンゴーの強みは、板紙、段ボール、紙器、軟包装、重包装などの豊富な製品ラインアップでお客様の多様な包装ニーズに対応できることです。さらに、総合包装企業としてお客様の商品の販売促進効果とトータルコストを考え、商品の企画段階から積極的な提案をしていくことが可能です。意欲さえあればたくさんの経験が積めて、数多くの活躍の場が用意されています。

プライベートでコンビニに行っても、やっぱり目に付くのはパッケージ。各社ごとに特徴があり、こだわりの印刷やもっと改良できる箱などを見かけると「受注したい」と、つい思ってしまいます。これも職業病ですね。

9:00

◎出社(メールチェック、見積書作成等)

12:00

◎昼休み

◎2011年 入社~

紙器・軟包装営業部門に配属

営業内勤としてデリバリー業務を担当する

13:00

◎得意先訪問(2社程度)

16:00

 

◎帰社(製版メーカー等と打ち合わせ、サンプル

作成手配等)

18:00

◎退社

◎2014年 4年目~

営業外勤として業務をスタート

◎2015年 5年目~

パッケージング部門

東部第一営業本部に所属