ライフスタイルの変化にともない、包装へのニーズも多様化し、より高度な機能が求められるようになっています。板紙から段ボールまでの一貫生産体制を手がけるレンゴーは、段ボールを中心とした多彩な製品群、日本全国を網羅する生産と営業ネットワークにより、あらゆる産業の全ての包装ニーズに積極的に働きかける提案型の企業集団、「GPI=ゼネラル・パッケージング・インダストリー」を目指します。
お客様の新商品の企画段階からその商品の販売促進効果とトータルコストを考え、商品を直接包むフィルム包装による個装、内装、段ボールケース、パレット、包装システムにいたるまで一括して提案できる体制を整えています。

過去、現在そして未来へと業界のトップを走り続けるリーディングカンパニーの源泉の一部を紹介します。

一見、同じように見える段ボールですが、大きさやデザイン、強度などすべてお客様の要望に合わせて1点1点オーダーメイドで作られています。耐水・防水や鮮度保持、防虫、防錆など目には見えない機能を付加したものから、カラフルな印刷を施し、商品の販売促進を高めるものまで――。レンゴーは、全国に、世界に生産拠点を持つお客様に、多種多様な段ボールを提供します。
全国25の段ボール工場では、営業・包装技術・生産の各担当者が連携・協力しながら事業を展開しています。

良質の段ボールを作るためには、良質の原紙が必要となります。そのため、創業まもなくからレンゴーでは板紙から段ボールの一貫生産体制をとってきました。現在、日本一の板紙生産量を誇る八潮工場をはじめとして、全国5つの製紙工場で段ボール原紙や各種板紙を生産しています。これらの製品は、他の段ボール会社や専門商社にも販売を行っています。

レンゴーの製品は、もはや板紙や段ボールにとどまらず、ゼネラル・パッケージング・インダストリーとしてさまざまなパッケージを世の中に送り出しています。その一つが菓子・食品・飲料・雑貨などの製品を包む印刷紙器です。アイデアと戦略で、魅力あるパッケージをお客様に提案しています。

プラスチックフィルムなどの素材を使った軟包装の分野でも、フィルム包装やシュリンクラベルを提案し、供給しています。段ボール、板紙・紙加工関連事業に次ぐ主要製品として、「包む」ことへのレンゴーの挑戦は続きます。

レンゴーの重包装部門を担うグループ企業の日本マタイ㈱は、わが国の産業向け袋包装のパイオニアです。長年の技術とノウハウで、クラフト紙袋からポリエチレン重袋、コンテナバッグに至るまでの多彩な重包装製品と、樹脂加工製品、ラミネート製品をお届けしています。

経済社会のグローバル化がますます進展する中、レンゴーグループは、海外でもパッケージング・ソリューションのネットワークを広げています。現在、海外ネットワークは123工場21拠点へと拡大しました。長年にわたって培ってきたトップレベルの包装技術を活かし、お客様の包装ニーズにグローバルな体制でお応えするとともに、各地の包装文化と経済発展にも貢献しています。

「生産設備の導入・技術向上」「包装技術」「デザイン・マーケティング」「新素材の開発および事業化」といった幅広い分野にわたる研究開発事業を通して、包装に関するあらゆる課題解決をサポートしています。また、環境や事業所の安全衛生に関する諸問題にも対応しています。

レンゴーは各種パッケージのみならず、包装機械の開発・販売も手掛けています。レンゴーが長年培ってきた技術で、お客様の包装ラインの合理化を提案しています。