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2008/12/22

レンゴー「容器包装3R推進環境大臣賞」優秀賞を受賞

レンゴー株式会社(本社:大阪市北区中之島 社長:大坪 清)は、環境省が実施する平成20年度「容器包装3R推進環境大臣賞」において、「Cフルート段ボール(以下、Cフルート)への取組み」で「優秀賞」を受賞いたしました。
「容器包装3R推進環境大臣賞」は、環境省が容器包装廃棄物の3R(Reduce, Reuse, Recycle)の推進に資する活動の奨励・普及を図り平成18年度に創設したもので、今年で3回目を迎えます。3Rに優れた製品や地域における連携協働などの取組みが対象となりますが、段ボール関連では初めての受賞となります。
段ボールは、既にリサイクル率95.5%を誇る、循環型で環境に優しい包装資材ですが、さらにその環境性能を高めるため、当社では、より環境負荷の低いCフルートへの切り替えを業界の先頭を切って積極的に進めてまいりました。今回はその取組みが評価されたものです。
Cフルート(厚さ約4㎜)は、従来の一般的なAフルート(厚さ約5㎜)に較べて、厚さが約20%薄くなることで減容化が実現し、積載効率の向上や保管スペースの節減につながります。強度面での差はほとんどなく、段と段の間が密になることから、ライナと中しん原紙をしっかりと貼り合わせることができ、より高精細な印刷が可能となります。
AフルートからCフルートへ転換することで、生産や輸送などに必要とされる化石燃料の消費も抑制されることとなり、仮に国内のAフルートが全てCフルートに転換されたとすると、当社の推定では、CO2排出量で年間約11万トンの削減効果が期待できるものと予想されます。

リサイクルシステムが確立されている段ボールに、さらにリデュースの側面も加え、古紙回収・段ボール製造・製品輸送の各リサイクル過程における段ボールの省エネ・環境負荷低減が一層促進されることになります。
今回の受賞を契機として、段ボールのCフルート化がさらに促進されるものと期待されます。

 

Cフルート段ボールイメージ
より環境に優しいCフルート段ボール
 

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