ニュースリリース / 2006年

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2006/9/29

マイスター制度の導入について

当社はこのたび、「ものづくり」の基盤となる、技術・技能の維持および向上を図るべく「マイスター制度」を導入いたしますのでお知らせします。
本制度は、定年後に再雇用された社員のうち、会社が定める認定基準を満たした社員を「マイスター」と認定する制度で、この称号を受けた社員は、技術・技能を継承しながら後継者を指導・育成していくこととなります。
昨今の日本の製造現場においては、いわゆる団塊世代の熟練技能者が定年を迎えつつあることから、技術・技能の低下が懸念されています。当社においても、生産現場を支えてきたベテラン社員が定年退職により減少しており、技術やノウハウの若手社員へのスムーズな継承が課題となっています。
このような状況の中、技能保有者の意欲喚起とさらなるレベルアップを図り、また技能の伝承を確実に行っていくためにも本制度を創設することといたしました。


「マイスター制度」の概要

○選考方法
生産・技術部門の管掌役員または担当役員を委員長とするマイスター選考委員会が工場・事業所、事業部、本社各部から候補者の推薦を受け付け、各種選考の上、総合的に判断して認定する。

○主な認定基準
1. 卓越した高度な技術・技能を有すること。
2. 後継者を指導・育成する能力が優れていること。
3. 他の社員の模範となり、周囲から尊敬される人格を有すること。
4. 実務経験年数が一定以上であること。

○実施時期
2006年10月1日